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社会人の皆様の減免制度
多分野を見てきた社会人は貴重な存在
昨今、医療分野はサービス業の1つとされ、患者さんを中心とした医療倫理が求められ、一方、経営面では多角的な視点とマネジメント力を必要とされてきています。それは、医療学部入試の小論文や面接といったものからや、社会人入学者や学士編入者などが増加傾向にあるとことからも伺えます。
その中で「豊かな人間性」と「多分野での知識」を兼ね備え、その経験を医療分野に活かしたいと願っている人材が貴重とされています。
社会人再受験者を受け入れない予備校がある?
しかし、一方で社会人の方が入学試験に合格する学力を身に着けるのは、とても大変なことです。高校の勉強を一旦離れ、社会人経験が長ければ長いほど、そのブランクは大きく、合格するには多くの時間と努力が必要となります。
そのため、他の予備校では「合格率を下げる」との理由で、社会人の再受験者を嫌う傾向があるようです。
シナプスの独自支援システム
そこでシナプスでは、社会貢献の一環として、「社会人支援制度」を設け、医療系学部再入学を希望している社会人の方には、様々な支援システムを設けています。
社会人の方が、一から受験勉強を開始するのは、とても大変なことですが、シナプスでは、個別の学習計画を作成し、その方にあった学習指導を行っています。そして、医療現場で一日も早く社会で培った経験を活かしてほしいと願っています。
医進予備校シナプスが紹介されました
朝日新聞社からシナプスが取材をうけ、その記事が『AERA(アエラ)』「転職先は医学部」に掲載されました。
社会人支援制度や奨学金給付制度をいち早く採り入れたシナプスの記事と、シナプス卒業生の体験談がものすごく反響がありました。
入学金と授業料の減免制度
一部免除で経済的支援
シナプスでは、医療系学部再入学を目指す社会人の方々を支援する一環として、学費(入学金と授業料)の減免制度を設けています。
仕事を辞め、一定期間入学に備えての受験勉強に集中しようとする方々を、少しでも経済的に支援するためです。
勿論、仕事を続けながら受験勉強をしようと考えられている方々に対しても、同様の減免措置を適用し応援しています。
特別カリキュラムの作成
社会人の方々の多くは、高校の勉強を離れてから多くの時間が経過しています。
そこで、現役生や浪人生と同様なカリキュラムでの勉強では、入学試験に合格する学力を身に付けるのが、なかなか難しいのが現実です。
シナプスでは、社会人の方々には、出来るだけ短期間で入学試験に合格出来る学力を身に付けられるように、それぞれの状況に合わせて、個々に異なる特別なカリキュラムを作成しています。それにより、シナプスでは社会人の合格実績が向上しています。この特別カリキュラムの作成には、一切費用はかかりません。
特別演習
社会人コース本科生のみのスペシャルケア
この年間を通しての問題演習で、しっかりとした基礎学力を身に付け、答案作成の速さと正確さも養成しています。
特別時間割
仕事を続けながら医療系学部入学を目指す社会人の方々のために、シナプスでは時間割の調整もしています。
仕事を終えてからの時間帯に授業を集中させる等、社会人の方々の仕事の都合に合わせて勉学を続けられるように、最大限の支援をしています。
関連ページ
ここまで社会人受験者に関する
- 「社会人受験者の利点」
- 「受け入れ拒否をする予備校とその理由」
- 「シナプスの独自支援システム」
- 「減免制度」
- 「特別カリキュラム・演習・時間割」
をご紹介いたしました。こちらの社会人再受験に関連する記事もぜひご一読ください。
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