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社会人の医学部再受験・大反響記事

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INTERVIEW

入学希望者殺到の大反響ストーリー

 

 

医進予備校シナプス対談記事
朝日新聞社からシナプスが取材をうけ、その記事が『AERA(アエラ)』「転職先は医学部」に掲載されました。社会人支援制度や奨学金給付制度をいち早く採り入れたシナプスの記事と、シナプス卒業生の体験談がものすごく反響がありました。

社会人の再受験に関する記事です。
 

転職先は医学部
増える社会人の再受験

就職はしたものの、なんだかやりがいが見出せない。そんな社会人たちが一念発起、医学部を目指すケースが増えている。大学側も熱意や経験を歓迎しているようだ。
 
夕食を食べながら母親が切り出したのは予想もしない話だった。おばあちゃんが大腸癌で余命3ヶ月。おばあちゃん子だった彼は食事が全く喉を通らなかった、と振り返る。
 

社会人の医学部再受験は医進予備校シナプスで

 
「それから亡くなるまでの半年、死んでいくのはただ見ているしかなかったんです」
 
それでも、使っている薬や治療について自分なりにインターネットで調べて説明してあげると、おばあちゃんは安心した顔をしてくれた。その体験が、ずっと心の中に残っていた。
 

◎入学金や授業料減免

シナプスで社会人受験を決意したTさんの話
 

大学卒業後、特にやりたい仕事もなく、派遣社員として大手電機メーカーで部署を転々とする日々。ある時30代の知人が働きながら医学部を目指していると言う話を聞いた。そんな道があるのか。3年前の祖母の姿を思い出した。自分ももうすぐ30歳。このままでいいのか、という思いは次第に、医師になりたい、という強い思いに変わっていった。
 
学費の負担を考えると国公立しか選択肢は無い。センター試験では5教科7科目が必要となる。理系出身ではあったが現役の時から10年も経っている。参考書を買って独学で勉強してみても、全く歯が立たない。
 
「1年だけ挑戦してダメなら諦めると決め、予備校に通うことにし、仕事を辞めました。予備校の授業料は親に頭を下げて借りました」
 
彼のように、社会人経験を経てから医学部を目指す再受験生が増えている。雇用不安から、安定を求めて資格職の人気が上がっていることが考えられるほか、東日本大震災などを契機に社会的に貢献した人が増えているのも一因のようだ。また、こうした社会人を支援する体制が整ってきたことも大きい。
 
「問い合わせ件数など、ここ3、4年で社会人の割合がぐんと増えた印象です」と話すのは、医歯薬系専門予備校の白金台医進予備校シナプスの代表・高島美香さん。同校では、社会人支援制度を設け、入学金と授業料の減免制度や特別カリキュラムを用意する。生徒の3分の1は社会人だと言う。
 

◎学士編入学と一般入試

社会人が医学部受験を目指す道
 

そもそも、社会人が医学部を目指すにはどんな道があるのか。受験には、大きく2つの方法がある。大学の2年次または3年次に編入する学士編入学と、高校生・浪人生達と同じ土俵で勝負する一般入試だ。
 
学士編入学は、博士号を持っていれば、出身学部等にかかわらず受験資格がある。1部の大学ではより対象者を広げ、大学在学中でも取得単位数によって受験資格を付す一般編入学のシステムもある。
 
再受験を志す側からすれば、大学の在籍期間は1年でも短縮したい。編入できるに越したしたことがないと思えるが、高島さんによれば、一般入試を選ぶ人の方が圧倒的に多いのが現状だ。
 
学士編入は実施している大学が限られるうえに、若干名しか取らないことがほとんどで、非常に狭き門。全国の大学を合わせても250人程度の枠しかない。一般入試での全国の医学部の定員は約9000人と、椅子の数だけで見れば断然多い。
 
学士編入の先駆者とも言えるのが、東海大学だ。1988年の制度開始からすでに500人以上が編入し、医師として育っている。教育計画部事務室長のY・Hさんが説明する。
 
「いわゆる受験エリートだけが医師に適しているわけではありません。多様な経験を持った人が医療業界に入るのは大切なこと。編入生は学年の中でもリーダー的な存在になってくれる。年代も背景も違う様々な学生の交流がある事は、学びの場としても良い環境です」
 

◎授業の最前列は編入生

医学部では社会人再受験組は重宝される

 
予備校でも大学でも、社会人再受験組は、熱意や学びに対する姿勢が全く違う、というのが共通の味方だ。授業で最前列に座っているのは大抵編入生。そんな姿を見て、クラスメートたちも刺激を受ける。
 
東海大学の編入試験は、書類審査・英語と適性試験・面接で合否が決まる。他大学の多くが理系科目の試験を設けているが、東海大学は「医学は総合的な学問であり、理系だけの学問ではない」と言う考えから、文系出身者にも多く門戸を開く。
 
実際、志願者の出身系統は人文系が3割を超えて最も多く、次いで社会系が1.5割強と続く(2014年度)。その代わりに、合格発表から入学までの期間にも課題を与え、必要な理科系の基礎知識を身につけさせる。

14年度志願者の平均年齢は29.6歳。中には60代、70代の志願者もいたと言う。
 
広く社会を見てきた経験からサービスや経営等の観点でも医療を考えられる強みがある一方で、医師として働き始める年齢を考えると、ハンディもある。外科手術で必要とされる手先の器用さは若い頃からのトレーニングがものを言うし、老眼も外科にとっては致命的だ。それでも高いモチベーションを持ち、挑戦する人が引きも切らない。
 
関東の病院に勤務する36歳の男性も、10年前、学士編入制度で医学部に入った1人だ。農学部を卒業後、製薬会社で会社員をしていたが、心のそこから楽しいと思える仕事ではなく、思い切って医学部の受験を決意した。仕事で抗がん剤を扱っていたこともあり、癌や腫瘍系の専門医になりたいと思い描いた。

「それでも会社を辞めるほどの勇気もありませんでした」

働きながら時間を捻出し、約半年間の準備の末、10大学ほどを受け、山口大学に合格した。学ぶうちに関心が変わり、現在は膠原病(こうげんびょう)科の医師として充実した毎日を送る。
 
だが、うまくいくケースばかりではない。冒頭の彼は、残念ながら合格ができなかった。
 
現在は医学部受験の経験を生かして家庭教師をしている。いつか教え子から医学部に入る子が出たらいいなと思っている。「やりがいを感じられる仕事ができたのは人生で初めて。後悔はしていません」
 


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