HOW TO SPEND
息抜きや工夫
息抜き
医学部に合格する人は「息抜き」といえど、ゲームや仮眠をするわけではありません。なかなか聞く機会のない情報ではないでしょうか?合格した人はみんな自然とこんな息抜き方法をしていました!
新聞を読む
勉強に疲れてた時、ふと新聞を読む人がいます。とてもいい傾向で、合格する人の殆どが「新聞を読んで頭を切り替えていた」と話してくれました。
新聞を読むことで
・世の中の流れを知ることができる
・数学や英語といった教科とは違うためリフレッシュできる
ようです。
コンビニをうまく利用する
1日の中で、睡魔に襲われることもあると思います。そういった時は、体を動かすに限ります。
コンビニに行く距離を歩くことで、外の空気も吸えますし、少し体を動かすことが出来ます。
医学部合格者の息抜き方法
合格した生徒から聞くと、上記2つを息抜きとして、うまく利用しているようです。
教務側も、外出した時間をちくいち記録しているのですが、確かに卒業生の合格者には、その傾向があるようでした。
1日の大半を机に向かって勉強できる
合格しない人のパターン
「集中できない」と言ってくる生徒は、大抵、それを言いに教務室まで来ます(焦)
次に出てくるのは「どうしたら集中できますか?」といった類の言葉です。
その時間が勿体ないです。合格する人は、この質問をしてきません。
以前、書いた記事の中にもありますが、自分でどうやったらいいのか、工夫ができる生徒が合格するからです。
合格する人のパターン
こういった質問ではなく「〇〇をしてみたが、集中できなかった。次、こうしてみようと思う」等の発言をしてくる生徒は合格する傾向にあります。
自分で工夫し解決糸口を見つけることができる
似たような質問のように感じますが、実は大きく違うのです。自分なりに、まずやってみて、それでもダメな時は救いを求めて質問をしてきます。それが合格する人の言動です。
予備校にいる時間は講師をフル活用
1日勉強していて、わからない問題が出てきました。さてさて、どうしますか?
そこで合格する人は、「〇〇先生、今日いらっしゃいますか?」と聞いてきます。どうしたの?と聞くと、わからない問題があるので、質問したいと思って、、、、という回答が返ってきます。
疑問はその場で解決
医学部に合格する人の大半は、わからない問題はすぐに講師をつかまえては、質問をしています。
予備校が終わっても実は家で勉強をしている
基本は「予備校にいるときに、すべての勉強を終わらせる」というスタンスで指導しています。しかし、どうしても課題が終わらない事があったり、気になった問題を解いたりと、少しの時間ですが、夜に家で学習する生徒はいます。
帰ってからも勉強しろ、とは言いませんが、自主的に学習する生徒は合格します。
質も量も大切
質の高い学習を、量こなすことで、医学部合格を手にしています。やはり合格する人は圧倒的に勉強をしているようです。