EPISODE
丸わかりエピソード集
代表の高島が、シナプスをご紹介!
ほかの予備校とは違う【シナプスでの日々の出来事】を少しでも知ってもらうべく、楽しく紹介していきます!
面倒見の良さ
「足をくじいた!」「喘息の発作が!」多くの予備校が親御さんに連絡をするか生徒が自分でタクシーで病院に向かう中、シナプスでは代表高島の車で病院へ急行!
ふえる補習演習
「うーん学力が足りない」となれば補習演習を追加!必要に応じて毎週1時間の特別演習。代表によるこの補習が1年!大変だけど最後にもらえるみんなの【合格】が何よりも嬉しい!
朝ご飯やおやつをシェア
朝、遅刻してくる生徒。注意する中「お腹すいた…」なんて言われると、私のおやつを分けずにはいられない!集中して勉強してもらわねば!と、親心が(笑)
ネガティブなマインドを変える
ポジティブな性格に変えるため、どんなことがあっても「だめだ、無理だ」ということは口にしない!とご両親と決めて1年間。その子には徹底して、マイナスの言葉は言わなかった。見事、合格してきた!「ぼくは出来る!大丈夫!」という自信が彼を強くし、そして顔つきも変わった。
完全個別だから融通が効く
対人恐怖症になってしまった生徒。しかしリモート授業が受けられるようになり、学習を続けられ、みごと医学部合格!!
一番の願いは「合格」だから、学力が足りないとなれば無料の補習をつけてでも補う!それが「シナプス」
願書の管理、本局へ車飛ばす
片付けの仕方も指導の一環
ロッカーの中は常々、整理整頓しないとダメ!と言っているが、出来ない子には、一緒にやって片付け方を教えてあげる(笑)
強迫観念の生徒、成績飛躍
強迫観念が強く、シナプスの石鹸がなくなるほど手を洗う生徒。成績もなかなか上がらず苦労していたが、数学が上がった途端に、全教科が驚異的にできるように!「偏差値30からの医学部受験の醍醐味」と全講師が嬉しそう(笑)
スタッフ研修旅行では、旅先なのに会話は生徒のことばかり
難病から国公立医学部へ
難病で椅子に座ることも出来ない状況だった生徒が、新薬と新たな治療法のおかげでだんだんと勉強も出来るようになった。完治したわけではないため、勉強できる時間も限られていたが、講師達が最小限の指導で最大の効果が出るよう厳選に厳選を重ねた。時間に制約がある中、みごと国公立医学部に合格!!
面談は大体、2時間超え
卒業生のエピソード
シナプスは卒業生の憩いの場
卒業生達がMBAを観戦していたらしく「負けたよ〜どこいく?」......「「「シナプスでしょ!?(笑)」」」。突然現れる卒業生たちに、お菓子やお茶を振る舞う実家の母のような私(笑)
感無量の瞬間
卒業生が病院に勤めるようになり「先生、送っていくよ。」と車に乗せてくれた。私は人知れずひとり感無量...私の車で送っていた生徒が、こんなにも大きくなって...嬉しい♡
後輩を導く姿に涙が...
医学部特別講座には必ず顧問医師と卒業生2名が出席してくれる。(まったく話せなかった子がしっかり発言してる...)と立派になった卒業生2人の姿を見て、講座を見守りながら目頭が熱く...(笑)
ピンチヒッターは卒業生
代表が家族の看病で大変だったとき、卒業生の1人がシナプスの事務の総まとめをしてくれた!卒業生に感謝!
「まったくー」と言いながらも
卒業生「なんか食べに行きたい!」
私『何たべたいのよ?』
卒業生「寿司。」私『………』
このあと、回らない寿司屋へゆき、ご馳走した(笑)
アットホームを称する「シナプス」の全貌解説!
シナプスで起こったほっこり!?エピソード集
講師たちから人気の職場、シナプス
社会人が土曜日にくると、生徒達の数がぐっと増える。社会人の1人が「こんなおじさんでも、みんな優しいんですよ。お菓子くれるし、声かけてくれるし(笑)」って。シナプスはみんな優しい、いい子達。だからこそ、講師達がここで働きたいと言ってくれる♡
卒業生との思い出が多いシナプス
NHKや雑誌社からの依頼で取材を受けた際、「こんなに生徒のことを話せるんですね」と。『え?!どういう意味?』と詳しく聞くと、多くの予備校はたくさんの生徒がいるので、そこまで細かく生徒のことを把握していないのが普通だそう!シナプスは定員10名。10年前の卒業生であっても、一人一人全員の特徴を細かく覚えています!私は生徒のストーカーか!??(笑)
社会人の全教科偏差値30台から医学部へ
社会人受験生のA君。全教科偏差値30台。12月にセンター試験対策で校内模試。その点数がなんと8割越え!丸付けしていて、間違えじゃないか何度も確認し「〇〇先生!A君が!おかしい?!」とA君のいる前で言ってしまった(笑)「何がおかしいんですかー?」とA君。とっさに点数が高すぎて
おかしいとは言えず「....あたまかな?」と。
A君も「それはいつもです(笑)」といつもと変わらず笑っていたが、そのあと2人で模試の結果を見ながら嬉しくて泣いてしまった。卒業後もこの子はいつも、この時の話を笑いながら話してくれる(笑)
願書の「趣味」欄に「散歩、温泉、昼寝」と書いた生徒がいた
上手な息抜きは合格に繋がる
私が教務室にいると、そこになぜか同じタイミングで息抜きに6人も生徒が来た。狭い教務室がもはやカオス(笑)そして休み時間は「付き合ってる人のスマホを勝手に見る?見ない?」なんてしょうもない(?)会話で大盛り上がり。でもそのたわいもない会話が、彼らの大事な息抜きだったと今では思う。その年の合格率は90%を超えた。
質問待ちも無駄にさせない
本科生で世話役の生徒が「夜ごはんどこかでとるけど、いりますかー?」と全員に声をかけるも「先生は太るから、却下ねー!?」と私には聞いてくれない(笑)でもちゃんと大好きなタコライスが届いていた☆
どんな生徒もどんとこい!
「フローリングって、なんですか?」「アウンサンスーチーって、どこの地名ですか?」と聞かれたことも
今は亡き名誉校長が、三途の川で生きよと言ったから
三途の川に現れたのは予備校の校長
卒業生が寮生活がある学校に入学後、体調を崩し死の淵を歩むことになってしまった。そんな彼女が、車椅子で私に会いに来てくれた。「元気になったら、美味しいものを食べに行こう!」としか言えなかった。お母様も泣いてた。
シナプスのスタッフで、元気になってほしいとだるまを作り送った。
彼女の心臓が何度も止まったとのことだったが、「絶対に生きたい」と思った気持ちが、彼女をこの世にとどめてくれた。「先生、三途の川をみたの!そこに、髙島先生(元校長)が立ってて、こっちにきちゃだめだ!って言ってくれてた」と。そんなエピソードを、私に元気になって話してくれた。
彼女は今いきいきと毎日を過ごしている。この子が合格を勝ち取ったのは、この根性なんだろうと思った。
アットホームを称する「シナプス」の全貌解説!
シナプスで起こったほっこり!?エピソード集
予備校の域を超えて生徒を支える
シナプスは「よろず屋」と言われたり「アットホームで面倒見が良く、ストレスなく勉強できて医学部に合格!こんな予備校探してました」やありがたいことに「これだけ見てもらえるなら、安い」とさえ言われる。私は決して授業料が安いとは思っていないが、それでも、スタッフや講師達の努力のおかけで、完全個別にもかかわらず大手集団予備校に引けを取らない価格を実現。みな多くの時間と手間暇かけて、生徒ひとりひとりを全力で支え、医学部へ送り出すことに命を費やしている。
人脈もフル動員でサポート
生徒が地方に受験しに行くことも、少なくない。その際には、私の友人に「面倒をみてあげてほしい」と電話をし、ご飯を食べさせてもらったりと、慣れない土地に向かった生徒を助けてもらう。シナプスを支えているのは、スタッフだけではない。全く関係ない親友も支えている。そんなこともあり、友人たちに会うと私はいつも、話のネタにされる(笑)お願いだから、生徒には私の素敵なことだけ話してほしい!?(笑)
選べるなら楽しく勉強して合格したい
萎縮しながら勉強するより、楽しく勉強して合格してほしい。時には、注意しなければいけないことも沢山ある。でも基本は、北風と太陽なら、私は太陽でいたい。だから いつでも、卒業生が私を頼ってきたり、顔を出してくれるのだと思う。医学部に合格したあとも、関係はずっと続く。
「初任給が入った」からと講師陣を食事に招待してくれる卒業生
シナプスから医学部に合格し、6年間の医学部生活、国家試験合格を経て研修医になった初めてのお給料で「恩返し」と言い、振る舞ってくれる生徒がたくさんいます!そんな関係が続く他に類を見ない予備校、それがシナプス
簡単簡単(ポテチぽりぽり)
卒業生が予備校の代表を結婚式に呼んでくれる
プロポーズ、結婚式、マイホーム購入、出産と人生の節目節目にいつも連絡をくれる生徒たち。生徒たちは「シナプスで人生が変わった」と言い続けてくれます♡
代表営業コラム【小声】
営業が下手と言ってしまう代表
この生徒は、 社会人で医学部合格を1年で果たした。それも 働きながら!合格を一緒に喜びながら、私の口から出たのは『初めてシナプスに面談に来た時のこと覚えてる?あの時は何も話してくれなくて怖かったよ―!』という思い出ばなし(笑)社会人から一念発起。1年間苦楽を共にし医学部に合格したこの生徒。初めて会った日とは別人になった彼女と2人で大笑いした。
エピソード集
あとがき
Takashimaより
「こんな冗談ばかりで、本当に大丈夫なの?」と思われた方もいらっしゃるだろうと思います。逆に、そんなに萎縮し、ガチガチな状態で受験勉強をして、本当に学力が上がるのでしょうか?受験までの1年間、緊張状態で、果たして体も心も持つのでしょうか?
シナプスは、生徒たちにこのような楽しい時間を提供する一方、私たち講師やスタッフは、毎日、真剣に生徒の合格を考えております。
生徒たちも、笑っている一方で、授業は授業として、しっかりと学んでおります。そうでなければ、このように医学部合格者を輩出できるはずがありません。「シナプスに通うのが楽しくて仕方がない」と話す生徒たちが、合格していくのは、私たちにとっても、嬉しいことです。
たわいもない冗談を言い、講師陣や生徒と信頼し合える関係性を築くことは、生徒たちが受験という壁を乗り越えるのに、大切なことだと考えております。
単に、「授業を行い、生徒に知識を与え、他の時間は自習できるように環境を整える」これだけでは、医学部に合格出来ない方がほとんどです。上記のような指導だけで合格できる生徒は、きっとシナプスは必要ありません。
受験勉強は厳しく、大変なものであり、受験生本人にとっては辛く厳しい道のりです。その道のりの途中で、私たちがほんの少しだけ心をほぐし、勉強に向かう気持ちを持たせてあげられれば、私たちが想像していた以上の実力を発揮し、合格してきてくれるものです。
1人1人の生徒の性格や行動パターン、考え方、もちろん、学習状況や欠点、長所、すべてを把握し、その生徒にとって一番ベストな指導を行います。それは、授業時間だけではありません。むしろ授業時間以外の時間が大切なのです。
この「緊張感を持たせる」ことと「笑わせて、気持ちをほぐす」のバランスや、「自信をつけさせるために前向きなことを話す」と「厳しいことを話し、危機感を持ってもらう」のバランスなど、1人1人にあわせた指導を行っているのです。
このバランスを含め、すべての指導の指揮をとっているのは私自身であり、だからこそ、慎重に、そして毎日生徒のことを考え、生活をしています。ストーカーのようだと思いますが(笑)
そして私が言うのもおかしな話ですが、私にしか出来ない仕事の1つだと認識しております。なぜなら、私のキャラクターを含め、医学部受験に精通し、勉強方法や教科の指導ができ、そして何より、生徒とこの仕事が好きな人がいないと感じているからです。(少々言いすぎでしょうか?!(笑))
シナプスに、何かしら助けを求めてくる方が多いのは事実です。必要があれば、その方が抱えている問題にも1つ1つ向き合いながら、医学部合格を果たせるよう指導をします。この予備校はそんな唯一無二のものなのです。