
白金台医進予備校シナプス
この受験時期になると、いつも思いだすのが、「自分の受験期」と「予備校設立」のこと。
もう何年も前になる。
どっちも(笑)
卒業した大学の試験は、今でも覚えている。
入試会場について、貼り紙をみて、
「あ~、ついてない!今日は、私の番号からもう1階上~??ありえない。。。疲れた」
と思った大学にまさか・・・行くことになるなんて(笑)
今もそうなのかわかないが、当時、問題の表紙に学部長からのメッセージがあった。
「あら~かわった大学。学部長からのメッセージを読みながら、試験開始をまつわけ?」と思っていました。
その学部長のメッセージは、私をほっとさせてくれました。
そして、そんなちょっとかわった大学に行きたい!
合格したい!と心の中で思ったら、・・・合格していました(笑)
「未来のリーダーを育てる」
「未来からの留学生をとりたい」
これがこの大学の理念でもあります。
私は、他と一緒はあまり好きではない。
誰でもが出来ることをやるのではなく、
私しかできないことをやりたい!
この考えは、「未来からの留学生」という考えと一致した。
既存のものではなく、新しい何かを!
そして、シナプスは設立された。
他の予備校ではやっていないことが、沢山ある(笑)
実は。すべては、語れない。
きっと来た生徒は、何かを感じてくれているはず。
ご父兄の中には、「合格しましたが、これからも先生達にはお世話になると思います。
どうか、一生、お願いします!」と言われる方が多い。
それがないなら、シナプスをやっている意味はないと思っている。
講師達もベテラン!?そんなの当たり前。
ベテラン以上のものを求めている。
それは科学では数値化できないもの。
「人間性」だ!
言うことは簡単。
しかしそのような講師を集めるのは、至難の業。
いや、講師だけではなく、スタッフもすべて集めようとするから大変なのかもしれないけど(笑)
合格させるのは、当たり前。
それ以上のことを指導できることが必要。
生徒が医学部合格をはたし、医者として患者と接するとき、
このシナプスでの出来事を思い出してほしい。
私達があなたたちに行ったことを、ぜひまわりの人、にしてあげてほしい。
それは、頑張っている人、人の助けを求めている人に、ぜひ協力してあげてほしい。
一生懸命に!!
それをしてくれたとき、私はここを設立して「本当によかった~」と思えると思う!(^^)!