Blog ブログ

死を通して・・・。

本日は、ちょっと余談です。

今月12日日曜に、私とずっと一緒にいた愛犬のラブラドール(cherry)が息をひきとりました。
大型犬にしては長生きで14歳!

彼女を家族として迎え入れたのが、つい先日のように感じます。

「生き物を飼う」ということを、生まれて初めて経験したのは、このcherryのおかげ。

広尾(現在は麻布?)にあるお店のオーナーである星野さんと、
なが~く話し、何か月も訓練に通いました。

「本当にこの子をひきとれるか、家族全員の意見は一致しているのか、甘い考えで犬を飼うのはやめたほうがいい」などなど、多くのことを話したと思います。

そして、この子と上手に過ごす方法を星野さんが教えてくれました。

そのおかげで、cherryはノーリードで散歩ができ、盲導犬同様に落ち着き、犬が入れない場所でもお店の方が入れてくださいました。

「人を育てる」ということとまったく一緒です。
cherryと上手に接し、1つ1つ、成功させていくと、私を信頼してくれました。「できたね~!」と喜ぶと、一緒に喜んでくれました。
そう!子供と一緒です。

そして、cherryを大切にしてくれた獣医さんのおかげで、あの子は長生きできました。
「獣医」とは本当に大切な存在です。
人間は、言葉を使うことができますが、この子達はできません。
それを瞬時に、そして的確に判断できるのは、「さすがだ~!」と感じました。

獣医を目指す生徒さんには、そうなってほしいと強く願っています。

そして、最後は、私の母の膝枕で、cherryは静かに寝るように息を引き取りました。
こんなに忙しい私が、珍しく家にいたときに。。。

人や動物の死は、必ず訪れます。
その日をどう迎えるのか、・・・その日までどう生きるのか、それが大事なんだと強く感じた日でした。

「どうしても医師になりたいんです」
と言って入塾される方に、いい人生を歩んでほしいと全力で応援しています。

それが、私の人生でもあるから、と!(^^)!

兄弟のいない私の妹のような存在でいてくれたcherryの写真とお骨の前には、星野さんからや、獣医さん達からのお花で埋め尽くされました。
私が死んでも、こんなにお花は届かないでしょうけど(笑)

「じんとく?」ではなく「けんとく??」(笑)があったのでしょうね。

t02200147_0800053513106047816