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2019年05月31日

自習時間の管理を徹底に!

シナプスでは、以前、「自習時間をどうすればいいかわからない」といった声があり、まったく自習時間を効率よく学習できてなかった生徒がいました。ご両親からも「うちの子は、まったく受験勉強をやったことがなく、何をしていいのかすらわからず、その点からご指導頂けますか?」と言われたことがありました。

毎年、そのような生徒はいます。そのため、シナプスでは、自習時間に何をしていいのかわからない生徒に対して、段階を踏んで、自分で学習出来るように指導しています。

少しずつ、自分でどのようにスケジュール管理をしなければならないか、出来るようになっていきます。

①なぜ自習時間が大切か

自習時間は、1日のほとんどを占めているため、その時間をどのように過ごすかによって、受験の結果を左右すると言っても過言ではありません。また、医学部にかかわらず、大学に入った後、自分で学習する必要が出てきます。そういったとき、教授が手取り足取り、あなたの学習状況をチェックし、「こうやって勉強すれば国家試験に合格できるよ」など、教えてくれません。自分で自習管理が出来ることが前提です。その後、仕事についたのち、「何を優先して仕事をすべきか」なども自習管理が出来ていると、簡単に優先順位をつけることが出来るのです。こういった観点から、自習時間は医学部受験にとって欠かせないものなのです。

②まずはどうやって自習管理するのか

まずは、教務がスケジュールを管理し、どの時間数でだいたいどの程度の問題数が解けるのか、どの程度暗記出来るのかを把握します。それがわからないと、計画倒れをおこすからです。その後、問題数とそれにかける時間を指定します。

つまり「自習時間と問題数」を考える作業をしてもらうのです。そのために、シナプスでは「学習計画チェック表」なるものを書いてもらいます。

これを書いて教務に提出してもらうと、問題数と時間数を把握することが出来ます。その管理を徹底することで、段々と自分で計画を立てられるようになります。

そこまで来たら、自分で計画表を作ってもらい、1週間の計画が自分の思った通りに出来たのか、評価してもらいます。

それだけではありません。

③自習の内容が一番大事!

その次は、「自習の内容」を指導します。実は、ここが一番大切なところです。今までのことも、他の予備校では、徹底して行えないことでしょう。人数を限定し、1人1人に指導を丁寧に行っているシナプスだからですが。そして内容ですが、単に、時間内に問題を解けばいいわけではありません。どのようにノートに解法をしているのか、どういった暗記方法をやっているのか、そこも指導していきます。ノートのコピーをとり、徹底的にチェックします。

白金台医進予備校シナプス 03-6450-4807 info@synapse-k.com

2019年03月21日

卒業生からの贈り物

先日、医学部に進学した生徒達と一緒に食事会をしました。大きなステーキを食べつつ、大学生活のことなど、色々と話しが盛り上がりました。

そんな生徒からこんな贈り物を頂き、もったいなくて、飲めず・・・シナプスの玄関に飾ることにしました。

こちらこそ、「感謝」しております。

今回、出版した本(「激化する医学部受験を勝ち抜くために」)の体験談を生徒自身だけでなく、ご父兄の方にまでご協力頂き、本当にありがとうございました。そんな本だからこそ、これから受験しようとしている方々の参考になれば、嬉しく思います。

2019年01月12日

「激化する医学部受験を勝ち抜くために」書籍出版の裏側②

 今回出版する書籍の中に「合格体験記」が入っています。この体験記を掲載するにあたり、シナプスを卒業していった教え子達、そしてそのご父兄にもご連絡しました。出版社の方は「体験記が本当に返却されるのはごく一部だと思います。掲載できるのは数人ですが、多めにお願いしておいてください」と言われました。そこで、歴代の生徒達に連絡をとったところ、なんと!1人以外、全員からの連絡があり、全員返却してくれたのです!編集者の方もびっくり!(笑)逆に、全員の体験談を掲載できないため、大変申し訳ないことをしてしまった方々もいます。

それに加え、連絡をとったので教え子達から「先生、また食事に一緒にいこう!」とせがまれる、、、という大失態(笑)いったい、何人と行けばいいのか・・・。

しかし、こんなにも沢山の教え子とご父兄に支えられていることを、改めて感じました。本当にありがとうございました。

本の中でご紹介できなかった生徒の体験談も、シナプスでまとめてみようと思います。ご期待ください!

03-6450-4807

http://www.synapse-k.com

2019年01月12日

「激化する医学部受験を勝ち抜くために」書籍出版の裏側①

今年、2月に書籍を出版することとなりました。
私にとって、「本を世に出す」ということは、初めての経験でした。インタビューに答えたり、雑誌に記事を掲載して頂いたり、、、連載を書いたり、、、等々は、してきましたが、本は初めてでした。

一昨年、実は数社から本の出版の依頼を、ほぼ同時に頂きました。さて困ったのは、「どの出版社にするかな?」ということ。「先生達にぜひ、本を書いて頂きたいのですが」という依頼。どの出版社もいい方々でした。しかし、1社のみ、違う行動をしたところがあったのです。「編集部に一度いらっしゃいませんか?うちでどのように本を出版しているのか、どういった職場なのか、来ていただきたいのです。」この一言で、私達は、「一度いってみるか」という気持ちになりました。
そこで、働く方々を見学させて頂き、その際にお話させて頂き、「なぜ、このような本を出版したいのか」という出版社側のお考えや熱意にひかれ、またちょっと違った視点で私達予備校を選んでくださったこと、等々、、、話をしていくうちに、「ここで一弾目は出版したい」という気持ちになりました。

そして、このように私達は本を出版することになりました。
「本を出す」ということは、私達の考えなどを、より多くの方に知ってもらえる、、、大きな発信力になると期待しています。ネット上では、いい意味でも悪い意味でも、多くの情報が飛び交っています。無料でなんでも情報を得ることができる時代。便利になりました。でも、書籍は、わざわざお金を出して、本を購入し、そして情報等を得ることができる。そこには、「責任」が生じます。ネットは、なんの責任もなしに、自由に書き込みをすることができますが、本となると、そうはいきません。半端なものは出せません。だからこそ、何度も読み返しました。そして、大学院時代にお世話になった教授にも、アドバイスしてもらいました。教授からすると「何かないと鈴木はこない」と思われていますが(笑)でも、いつも温かく迎えてくださいます。家族が病気で困ったとき、医療ネタを探しているとき、最近の大学院の近況を聞きたいとき、仲間の近況を知らせる時、、、そんなことしか顔を出していませんが(笑)「ありがとうございます」としか言えません(笑)慶應の信濃町は、そんな緊急時に私が飛び込みところとなっています。
本は2月上旬の発売予定です。ぜひ、ご予約お待ちしております。

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2018年06月05日

受験期の懐かしいもの

当時、私が受験生だった頃は、まだメールも頻繁に使われてなかった。そのため、FAXが主流。
私の先生達は、授業時間以外も、私をサポートしてくれていた。

今回、ある事があり、色々と当時の物を懐かしく見返している。
この写真は、当時のFAX。化学の先生からだ。私が質問した入試問題に対する模範解答を書いてきてくれた。

当時、予備校は、こぞって「解答速報」を出し、どこよりも早く!という感じで、模範解答にすべてをかけ、作成している様子だった。私は全く他の予備校の模範解答は持って帰らなかった。だから、当然、自分の解答が正しいかわからず、、、、先生達に解いてもらっていた(笑)

他の教科の先生達にも、本当にお世話になりました。もちろん、教科のフォローは当然ですが、それ以上に、精神的にも支えられた事を今も思い出す。
そして、今も先生達と仕事を一緒に出来る事に、心から感謝し、今度は私が生徒に還元していきたいと思っている。

2018年04月07日

慶應大学医学部の信濃町キャンパス

すごく懐かしい気持ちで、慶應大学の信濃町キャンパスに行ってまいりました。

友人とよく、講義の内容などを議論しながら青山まで歩き、そこで夕食を食べ、そのまま渋谷へ、、、、ということをしていた頃を思い出しました。

本日は、大学時代、そして大学院時代とずっとお世話になっていた教授にお会いでき、心がホッとしました。

卒業してから「大学」という存在は、そんなに意識していませんでしたが、「社会」とは違い、とても安心できる場所です。

今の医学部や医師の問題をはじめ、近況報告も兼ね、お話出来たことがとても嬉しく、またこの大学を卒業して、本当によかったと感じるひと時でした。

私達シナプスも、生徒にとって、安心できる予備校であり続けたいと改めて感じました。

卒業していった生徒さん達が、ふと戻ってくることが多いのですが、きっと彼らの心も、「シナプスにいけば、ホッとできる」と思ってくれていると、信じたいです。(あら?違うのかしら?笑)

 

2018年03月10日

合格!そして、、、卒業!

1年間頑張ってきて、その結果が実を結ぶ。とても嬉しく思います。

毎年、嬉しいのですが、そのあと「あ。もう自習室にもいない。授業にもこない・・・・。」

当たり前ですが、とても淋しく感じます。

1年間、どんな時も勉強に来て、、、そして、色々な事があった。でも、それを乗り越えて、やっと合格!

そのあとは、なんか、ぽつりと、残された感じがします。

最後に、荷物整理とあいさつにきて、「これ、先生にあげるよ」といってロッカーの奥から出てきた物を、渡してくれて、、、何でもないものなのに、特別なものに感じます。

昨日もらった、あのジュース、賞味期限まで飲めません(笑)

 

医学部合格は難化しています。

それでも、1名でも多く合格させてあげたいと、毎日1年間指導しています。

だから、1人1人がとてもかわいいと思え、また医学部にいったあとも、「どうしているのだろうか?」と心配になります。

たまに帰ってきてくれると、はしゃいでいます(笑)

 

 

2018年01月30日

慶應大学での病院経営論のシンポジウム

最近、まったくブログが更新されていませんでしたが、今回、ちょっとしたシンポジウムに参加したので、書いてみました。

懐かしい同級生、そして教授達にお会いする機会となりました。

「これからの医療人の人材育成」「病院経営論」のキックオフシンポジウム。

私自身、慶應大学で医療マネジメントを専攻しており、その当時から「医療人の育成、病院のあるべき方向性」など学んできました。

当日は、医師の方、そして病院経営されている方、大病院の院長先生など、多くの方が熱心にお話に耳を傾けていらっしゃいました。

「急性期医療ではなく、慢性疾患への医療シフト」

「高齢化社会に伴い、今までの治療法の常識がかわってきている」

「CureからCareへ」

・・・・などなど、様々なお話し。慶應病院の目指す方向性も聞くことが出来ました。

今回の講座の内容は、これぐらいにして(笑)いや、本当はいっぱい話したいのですが、やめておきます。

なんにせよ、毎回、うちの生徒さんのお父上様やお母上様との繋がりがあり、「医療界は狭いな」と感じます。

今回も慶應関係の生徒さんもいて「あ。お父様」という発見が。。。。

自分が医師ではないのですが、そんな繋がりが出来ることが、とても不思議です。

たまにお会いすると「医療にもどってきなさい」と私に言ってくださる教授。

でも、今も医療の一端を担っていると思っているのは、私だけでしょうか?!!!

予備校で、将来医師となる人材を育成することで、精一杯の毎日です(笑)

 

 

2017年07月22日

「認知学習論」に基づく指導!実は自習時間を管理することは重要!

シナプスでは、自習をうまく出来ていない生徒さんには、必ず教務がしっかり管理します。
その上で、講師達が確認し、チェックした後にアドバイスを行っているのです。

単に個別指導だけやればいいと、そんなことはありません。
それでは、いくら時間をかけても合格できません。

個別指導にくる生徒さんの多くは、「自分で勉強が出来ていない人」
でも、もっと大変なのは、「自分で勉強が出来ていないと自覚していない人」
これが、もー、大変!
でも、シナプスでは、頭ごなしに「出来てないだろう!」とは言いません。
本人に気づかせます。その努力は、並大抵なものではありません。

「認知学習論」って、ご存知ですか?

私自身、慶應大学のある教授が好きで、その方が「認知学習論」の教授でした。

「人に言われて直した行動」は、まったく継続されません。あまり意味のないことです。

また「この飴をあげるから、〇〇ちゃん、勉強しようねー」的なことは、まったくもって意味がないとアメリカの研究論文でも発表されております。

ま、この話をすると、長くなるので・・・おいといて。

シナプスでは、「自分で行動する」「自分で勉強できるようにする」ことも、指導の一環として行っています。

2017年06月23日

学習相談で気が付く方多いです!「うちの子に、何が足りないから、ダメなの?」

学習相談にいらした方のリアルなお話し。

最近なので、一番よく覚えています。

まだ小学生。でも将来医師に!というお考えの方。

「うちの子、馬鹿なのか、ローマ字が出来なくて、四苦八苦しました。。。あんなの、覚えればすむのに。。。」
「なんででしょう?今は笑っていられますが、その後、高校生になったら、大変なのでは?今からやっておくべきことは、なんでしょうか?」

その日、私1人で、校長がお休みでした。
でも、とっさに出た私の一言は、「国語は、どうでしょうか?もしかしたら、音読とか苦手ではないですか??」
「あ!確かに!」とお父様。
「うちの上の娘が、数学が解けないのですが、確かに、まったく文章が読めてないらしいのです。兄弟そろって一緒ですね(笑)」

そうなんです。以外と高校生でも文章が読みこなせず、点数にならない生徒さんが多いのです。

「将来、それでは、英語で苦労することになりますよ。今から読解、それも音読をきちんとさせることです。句読点で句切る、しっかり発音する、抑揚をつける、なども大事です。単に読めばいいということでは、ありません。」

それから、後日ご連絡があり、「少しずつですが、学習がはかどっているみたいで、息子も学校に通うことが楽しくなったみたいです」
とのお話し。

学年関係なく、いつでもご相談をお受けします。
いつでもご来校くださいませ。